陽企画では、地域特産品の商品化や販売活動を行っています。


現在太陽企画で手掛けているものを紹介します。

長野県の特産品である「寒天」と県内で取れる青果(ブルーベリー、リンゴ、桑の実、ルバーブ)を使用した飴の製造や販売活動を行っています。

 

天は主に寒い冬の季節に作られます。冷え込むことがおいしい寒天製造のカギとなるため、長野県での製造が盛んです。

長野県伊那市あります小笠原商店(クリックでサイトに飛びます)より供給してもらっています。

<製造の流れ>

1、天草と呼ばれる海藻を煮出し抽出液を固まらせたものを外に並べます。この時はゼリーのような状態です。←これを冬の時期だけ「生ところてん」として販売している業者もあります。太陽企画も冬の数か月間温泉施設などで販売しています。

 

2、長野の昼夜の寒暖差によって溶けては凍ることで内部の水分が蒸発、昇華していきます。

※イメージ

3、約1週間程度で皆さんが目にする寒天となります。

 

 

バーブはテレビにもよく出ていますかぼちゃん農園(クリックでサイトに飛びます)で収穫されるもの。

ルーベリーは長野県の富士見町の農家さんが無農薬で育てているもの。

の実は長野県上田市にありますNPO法人エリスン(クリックでサイトに飛びます)で収穫されたもの。

それぞれをペーストにし、寒天飴ベースと混ぜ合わせ商品が完成します。

現在販売されているものは以下の三点となります。

道の駅蔦の湯、富士見高原リゾート、その他様々な場所で販売中!